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容器とか瓶。

目次

薬品保存瓶のオススメ

購入した薬品は大きな容器に入っており扱いが面倒なので、 小型の容器に移し替えて使う。 そのときのオススメの容器。

スポイトボトルは一度に扱う量が多い場合に便利であるし安価で良い。 傾けたときに液が飛び出すことがあるのと液だれするので扱いには少し慣れが必要。 また少量扱う場合は少しやりにくい。 ポリエチレン製でキシレンなどの長期保存には向かない。

ニードルボトルスポイト瓶は少量扱う場合に便利。 本体がglassの瓶は強アルカリに侵されるので水酸化カリウム等の長期保存には向かない。 本体がポリプロピレンポリエチレン製の容器はキシレン等を長期保存には向かない。

本体がガラス製のねじ口瓶は扱いが少し面倒だが 揮発性の高いキシレン等の保存に向いている。

バルサム瓶キシレン等の保存に向いているが、そのままだと漏れが多いのでシール剤を使う必要がある。 片手でフタを開けられるので便利。

薬品 ガラス製ねじ口瓶 スクイズボトル スポイト瓶 バルサム瓶
精製水
99.5% エタノール
70% エタノール
3% 過酸化水素水(オキシドール)
水酸化カリウム水溶液等の強アルカリ × ×
10% アンモニア水
氷酢酸
キシレン × ×
酸性フクシン(氷酢酸溶液)
クローブオイル ?
カナダバルサム × ×

アズワン スポイトボトル MS型 60mL

スポイトボトルは一度に扱う量が多い場合に便利であるし安価で良い。 傾けたときに液が飛び出すことがあるのと液だれするので扱いには少し慣れが必要。 また少量扱う場合は少しやりにくい。 アズワンのスポイトボトルMS型のようにはめ込み式のキャップの場合は、キャップを外したまま使うようなずぼらな人には特に便利。 ただ薬品が手に付く場合があり、危険なものとか臭いものとかはスクリューキャップ式の方が良いかもしれない。 ポリエチレン製でキシレンなどの長期保存には向かない。 しまえる薬品は、 エタノール等のアルコール類、 精製水、 3% 過酸化水素水(オキシドール)、 水酸化カリウム水溶液等の強アルカリ等。 ポリエチレン容器に氷酢酸は微妙だが実際に使ってみて今のところ問題なさそう。

PYREX® 広口メジュームびん。

キシレン等の有機溶剤の容器には本体がガラス製のねじ口瓶が良い。 ポリプロピレンポリエチレン製の容器は長期保存には使えない。 特にメジューム瓶は圧倒的に漏れが少なくて良いがやや高価。 カナダバルサムは一般的にはバルサム瓶が使われるようだが漏れが多く、使用頻度が高くない場合はねじ口瓶に保存してピペットで吸い出すのが良い気がする。

balsam_bottle-miyahara.jpg 宮原計量器製作所 バルサム瓶

カナダバルサムは一般的にはバルサム瓶が使われるようだがシール剤を使っても漏れが多く、高価。 片手でフタを開けられるので便利ではある。 頻繁に使うようなら検討しても良いと思うが、 使用頻度が高くない場合はねじ口瓶に保存してピペットで吸い出す方が良いと思う。 漏れに関してはフッ素グリスを試しており、かなり減らせるように思うのだが…

ニードルボトル 10mL → 写真は酸性フクシンのものに差し替え!

ニードルボトルは薬品をごく少量扱う場合に便利。 私は酸性フクシン染色液(氷酢酸溶液)の保存に容量10mLのニードルボトルを使用している。 スポイト瓶でも良いがニードルボトルの方が漏れが少ないような気がしている(未テスト)。 その他、中性洗剤を薄めたものに使っている。

マルエム角形スポイド瓶。 左: S-30(30mL)、右: S-10(10mL)。 → 写真差し替え!

一度に使う量が少なくニードルボトルが使えない場合にはスポイト瓶が良い。 クローブオイルはポリエチレン容器が使えるかどうか不明だし、 キャップのところがベタベタになりそうなので私はスポイト瓶を使っている。 またアンモニア水は手について臭くなりそうなのでスポイト瓶を使っている。 アンモニア水の場合、スポイドゴムはシリコン製のものを使うこと。

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