写真
極細のステンレス線や虫ピンをリング状に加工し、柄に取り付けたもの。 液中の検体を掬うのに使う。 いろいろな大きさのものを用意しておく。
アブラムシ関係の文献でで紹介されていたと思ったが見つからない。入門図鑑で使われてる。 カイガラムシで使われてる(田中 宏卓, 2014, p.47)。
アブラムシは通常脚があるのでなんとか引っかけられるのかもしれないが、 コナジラミではかなり使いづらいように思う。ワイの使い方が悪いのか?
あまり使ってないので詳しくわからない。
検体の大きさに合ったものを使う。 下からすくい上げる。 浮いてない場合は、
inoculation-loop.mp4
田中 宏卓(2014) カイガラムシの標本作製法
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