熱収縮チューブをSKYGOD 7に変更
写真差し替え。
円錐型ディスペンシングチップ(標準型)と️️熱収縮チューブとポリエチレンチューブを使う方法。 ルアーロック接続でアダプタが取り外せる。 作るのが少し面倒。
円錐型ディスペンシングチップ(標準型)の根元の翼の部分を削り取り、️️熱収縮チューブとポリエチレンチューブを嵌める。
(1) 円錐型ディスペンシングチップ(標準型)の根元の(植物でいう)翼の部分を根元から約7.5mmの位置までカッターナイフで削り取る。 適当なルアースリップシリンジに挿して作業する。 できるだけ丁寧に行う。 肉眼でおおまかにカットして実体顕微鏡下で仕上げる感じ。
(2) ️️熱収縮チューブを15mmぐらいの長さに切って、(1)の根元から7.5mmの位置まで差し込み、加熱して収縮させる。 溶けないように注意して良く加熱すること。
(3) 5×7ポリエチレンチューブをお湯で温めて(2)の根元から7.5mmの位置まで押し込む。 ポリエチレンチューブの嵌め方参照。
(4) (3)を根元から15mmぐらい(外径7.3mmぐらい)の位置で、カッターナイフを使ってカットする。
(5) ピペットの漏れ検査