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maceration

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maceration [2025/02/21 11:01] Konajirami-yamaceration [2025/03/06 05:23] (現在) Konajirami-ya
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 <WRAP center round todo 60%> <WRAP center round todo 60%>
 工事中 工事中
 +このページには結果のみを書いて、
 +調査したグダグダしたことは[[:maceration:study]]に書く。
 </WRAP> </WRAP>
  
-検体を強アルカリに浸漬し内容物を溶かす処理。 +検体を強アルカリに浸漬し外皮を残して中の組織を溶かす処理。 
-強アルカリ液としては 10%[[koh]]が良く使れるが[[naoh]]でも良い + 
-また濃度ももっと低くても、処理時間は変わるかもしれないが、進る。+透徹ともいう?? 
 + 
 +===== 関連事項 ===== 
 + 
 +  * [[:maceration:study]] 
 + 
 +===== 方法 ===== 
 + 
 +検体を強アルカリ(10%[[koh]]等)に浸けて加温、 
 +透明になるまで(1時間〜8時間ほど?)処理する。 
 +または常温で1晩浸けその後短時間加熱する方法もある。 
 +または常温でもおそらく可能だが、ものによってはかなり時間が掛かる。 
 +あらかじめ[[preparation:heating]]を行った場合は処理時間をかなり短くできる(半分ぐらい?)。 
 +針等で穴を開ける方法もある。 
 +コナジラミでは現在やっていないがコナジラミの外皮が丈夫なため長時間KOH処理をしても大丈夫なのかもしれない。 
 +軟弱な個体では必要になるかもしれない。 
 + 
 +強アルカリには一般的には10%[[koh]]が使用されるが[[naoh]]でも良いし、 
 +濃度は薄くても良い。 
 +[[naoh]]0.18%相当の[[alkaline electrolyzed water]]でもできそうだが(現在テスト中)温度を上げないと時間が掛かかりそう。 
 + 
 +終了の判定が難しい。 
 +特に背面と腹面が両方とも黒い検体難しい。 
 +先に[[bleaching]]を行った方が良いかもしれない。 
 + 
 +===== 課題 ===== 
 + 
 +-> 調査の方に書く 
 + 
 +[[bleaching]]を先にう方法。 
 + 
 +濃度の違い。 
 +代替品の調査。 
 + 
 +温度と時間。 
 +状態にも依。 
 + 
 +終了判定方法。難しい
  
-アルカリ電解水でもできるという噂が。 
-じゃぁ、重曹とかでもできるのだろうか? 
-コナジラミの中には加温して8時間ぐらい掛かるのがいるけど、そいつらにも使えるのかな。 
  
 <WRAP hide><nowiki> <WRAP hide><nowiki>
maceration.1740103297.txt.gz · 最終更新: 2025/02/21 11:01 by Konajirami-ya