ルアーチップは上から(1)100μLピペットチップ、(2)円錐型ディスペンシングチップ(標準型)、(3)フレキシブルディスペンシングチップ、(4)瞬間接着剤用ノズル、(5)100μLピペットチップの先端をカットしたもの(検体の️移動用)
簡単に作れる容量1mLのパスツールピペット。 1mLシリンジのバレルを少し改造して、ピペットバルブを取付けられるようにしたもの。 市販されている各種ルアーチップを挿して使う。 シリンジをそのまま使わないのは、そのまま使うとガスケット部分が痛みやすくときどき交換する必要があるが、この改造を行うと液体に接触するのがポリプロピレンやポリエチレンのみになり長期間使えるようになるから。 優れた点としては形状が細長い(外径約6.5mm)ので、試験管などの細長いチューブでも検体の️移動用に使えること。 欠点としては100μLピペットチップ(検体の️移動に使う)があまり一般的でないこと。 今のところAmazonから入手できるが、この先どうなるかわからない。 また移動用の場合は検体をピペット内に収めないと面倒なことになるが、容量が他と比べて少ないので、扱いにやや注意が必要かもしれない。
用意するもの
ルアーチップは以下のようなものが使える。
極細用が必要な場合は以下のどれかが使える。
その他
1mLシリンジのプランジャーを引っこ抜き、 フランジの部分をやや強力なハサミでカットする。 奇麗でなくて良い。
ロウソクの炎で角を丸める。
100μLピペットチップの先端をカットして径を広げたもの
検体の️移動には100μLピペットチップを使うしかないと思う。
️排液用としては、 100μLピペットチップの先端部穴径は0.6mm程度であり、そのままでも通常の排液作業に十分使えると思う。 さらに細いものが欲しければ、円錐型ディスペンシングチップ(標準型)、フレキシブルディスペンシングチップ、瞬間接着剤用ノズル等が使える。
ピペットバルブ内に液体が進入しないようにすること。もし入ってしまったら、洗浄、乾燥する。
検体の️移動として使う場合は検体はピペットチップ内に収まるようにする必要があるが、 他の方法と比べて容量が少なめなので扱いに少し注意する必要がある。 もし検体がシリンジ内部に入った場合、シリンジ内部やシリンジとの接続部にくっつくと面倒なことになるし、コンタミの原因になるかもしれない。 下手をすると貼り付いて取れなくなるかもしれない。
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