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dewaxing [2025/03/06 05:43] Konajirami-yadewaxing [2026/03/15 08:58] (現在) Konajirami-ya
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-====== 脱脂・脱ロウ ======+====== 脱ロウ ======
  
-<WRAP center round todo 60%> +<WRAP tdl right 40%>{{:preparation:dewaxing-2.jpg?400x300|}}</WRAP
-工事中 +蝋物質を取り除く処理。 
-ここはある程度完成した法について書く。 +特に落葉樹で越冬するコナジラミの蛹殻は分厚い蝋物質で覆われているとが多い。 
-調査中のグダグダは[[dewaxing:study]]に書く+の処理不要な場合もりそうだが、不明な場合はやる方向で。 
 +順序としては[[:preparation:removing]]後、最初行う方向でテスト中
  
-</WRAP>+蝋物質は[[:xylene]]や[[:d-limonene]]で溶かすことが出来る。 
 +それに脱水剤の意味で少量の[[:ethanol]]か[[:ipa]]を加えたものを薬液として使う。 
 +常温ではすごく時間が掛かりそうなので80℃程度の湯煎にする。
  
-脱脂と脱ロウ以下でまとめてロウと呼ぶ+容器はスクリューキャップ式の[[:microtube]]2mL程度のもの、あるいはガラス製試験管やダーラム管使う。 
 +試験管の場合は脱脂綿(ティッシュペーパーでも可)でフタをする
  
-コナジラミの蛹殻の場合は常行う。 +検体を容器異動後、水分を除くため、[[:ethanol]][[:ipa]]ですすぐ
-脱皮殻と不要かなと思う場合もあるが一応やってる+
  
-===== 関連事項 =====+その後、[[:xylene]]か[[:d-limonene]]を30〜100μL程度加える。 
 +脱水剤の[[:ethanol]]か[[:ipa]]は前の処理で残ってるので新たに追加しなくても良いと思う。
  
-  * [[dewaxing:study]]+これを80℃程度の湯煎にする。 
 +時間は80℃になってから、1分(ガラス管)〜3分(プラスチック)ぐらい?
  
-===== 順序 =====+薬液が少なかった場合、どろどろしたグリース状になるので、 
 +その場合は[[:xylene]]や[[:d-limonene]]を追加して振ってやる。
  
 +どの薬品も引火性が高いので火災には十分注意すること。
  
-  * [[maceration]] +溶剤は[[d-limonene]]が入手しやすく、人体への害も少なそうなのでススメ。
-  * [[bleaching]] (プション) +
-  * ここ +
-  * [[staining]] (オプション) +
-  * [[dehydration]] +
-  * ...+
  
-===== 法 =====+容器は耐薬品性、透明性の点でガラス製のが良いと思うが、新たに購入する必要はないと思う。 
 +容器が細長いと[[:specimen transferring]]用のピペットとして細いもの([[:pasteur_pipette:luer]])が必要になるかもしれない。 
 +[[:polypropylene]]製[[:microtube]]はある程度薬液に耐えるが、 
 +一般的には[[:xylene]]に耐性が無いとされているので、 
 +使用後は中の薬液を排出して乾燥しておいた方が良いと思う。 
 +また壊れる前に定期的に交換した方が良いと思う。
  
-私は[[xylene]](おそらく代替品でも可)、[[:acetic acid]]、無水[[:ethanol]]の混合液に +<WRAP clear/>
-加温して10分から1時間ほど(?)浸けているが、 +
-危険なので加温しないでうまくいくか調べてみたい。 +
-試薬の割合や時間などは未調査。+
  
-量は全体で0.5mLくらいでやってたと思うが、 
-検体の大きさや、ワックスの涼夜、容器の形状にも依ると思う。 
-おそらくもっと増やした方が良いかもしれない。 
  
-最初シュワシュワと反応しているのが見られるが、 +===== 関連事項 ===== 
-反応が無くなったらしばらくおいて終了する。 + 
-やり過ぎても問題ない。+  * [[dewaxing:study]]
  
  
dewaxing.txt · 最終更新: 2026/03/15 08:58 by Konajirami-ya