conicalと️️熱収縮チューブとポリエチレンチューブを使う方法。 ルアー・1mLチップ・アダプターその3 (ディスペンシングチップ+PEチューブ)より短くできる。 取り外せる。 作るのが少し面倒。 ルアーロックシリンジに挿すとスタイルが良くチップを抜くのが楽。 スミチューブC6だとややぎりぎり。

conicalの根元の翼の部分を削り取り、️️熱収縮チューブとポリエチレンチューブを嵌める。

• conical。根元の部分は口径によらず同じような形をしているので、サイズは気にしなくて良い。
• smitube C6
• 5×7ポリエチレンチューブ
• エタノール、ティッシュペーパー、カッターナイフ、カッティングマット、片手鍋、コンロ、水、ノギス、洗剤水

(1) 根元の(植物でいう)翼の部分を削り取る。 実体顕微鏡下で、できるだけ丁寧に行う。

(2) smitubeC6を被せ加熱して収縮させる。 カットするのでだいたい必要な長さでよい。

(3) 5×7ポリエチレンチューブをお湯で温めて押し込む。詳しくは…参照。 このとき、チップがルアーロックコネクタに一番奥まで差し込まれた場合でも干渉しない位置で止める。

(4) ノギスで測って直径7.3mmぐらいのところで、カッターナイフを使ってカットする。

(5) ピペットの漏れ検査