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specific:whitefly

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コナジラミのプレパラート標本作成方法

工事中

蛹殻の場合

コナジラミの場合成虫での識別が難しいため通常蛹殻をプレパラート標本にして同定を行う。 蛹殻とは終齢(4齢)幼虫の殻のことであるが、 コナジラミはその中で蛹になるため蛹や羽化殻も含まれることになる。 ただし羽化直前の蛹殻は中に成虫に近いものがいて、水酸化カリウムで溶けにくいため奇麗な標本を作るのが難しい。 また羽化殻は形が崩れていることが多く、これも良い標本にはできない。 他にも寄生蜂に寄生されている場合なども良い標本にはできない。

良い標本を作るには状態の良いサンプルの採集が重要である。 蛹になったころか少し前が良いと思う。

標本作成の方法はマーチン法を基本としていると思う(オリジナルを見てない)が、 順番と細かい点が変更されている。

  1. 剥離。葉っぱから検体をマイクロ平ブラシを使って剝がす。
  2. 脱ロウマイクロチューブに検体とd-リモネンを入れて湯煎する。
  3. 漂白。黒い検体の場合に行う。過酸化水素水アンモニア水を使う。
  4. 軟化水酸化カリウム等のアルカリを使う。水洗も行う。
  5. 酸性化。酸性の液体を使って中和する。
  6. 染色。白い検体の場合に行う。
  7. マウントカナダバルサムでマウントする。

===== 参考文献 ===== ~~REFNOTES~~

===== TODO =====

specific/whitefly.1774680300.txt.gz · 最終更新: 2026/03/28 15:45 by Konajirami-ya