specimen_transferring
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検体の️移動
ピペットによる方法
ピペットで吸い上げて移動する。 あるいは液体の中程や底に検体がいるような場合に使える。 浮いているような場合は沈めてやればできるが、泡が付いて沈まない場合はできないかも。 特に小さい検体をまとめて移動するときに便利。
- 適当な口径のものを使う。
- 肉厚は薄い方がよい。
- 透明
- 滑らかで段差がない
- ガラスよりプラスチックの方が良い。くっつくことがある?
マイクロスクーパーによる方法
白金耳やマイクロスクーパーによる方法。 検体が液体の中程から上に浮いているような場合に使える。 ステンレス製なので、底に貼り付いているような場合は傷つけるかもしれない。
文献をみると白金耳がけっこう使われているようなので、私が使い方をわかってないのかもしれない。 後で試す。
マイクロブラシによる方法
マイクロブラシによる方法。 検体が液体の中程から上に浮いているような場合に使える。 丈夫な検体なら底に貼り付いていても使えると思う。 容器が深いと使えない。 特にほとんど液体が無い場合に重宝する。
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specimen_transferring.1740218413.txt.gz · 最終更新: 2025/02/22 19:00 by Konajirami-ya