工事中 ここはある程度完成した方法について書く。 調査中のグダグダは脱ロウに関する検討に書く。
脱脂と脱ロウを以下ではまとめて脱ロウと呼ぶ。
コナジラミの蛹殻の場合は常に行う。 脱皮殻とか不要かなと思う場合もあるが一応やってる。
私はキシレン(おそらく代替品でも可)、氷酢酸、無水エタノールの混合液に 加温して10分から1時間ほど(?)浸けているが、 危険なので加温しないでうまくいくか調べてみたい。 試薬の割合や時間などは未調査。
量は全体で0.5mLくらいでやってたと思うが、 検体の大きさや、ワックスの涼夜、容器の形状にも依ると思う。 おそらくもっと増やした方が良いかもしれない。
最初シュワシュワと反応しているのが見られるが、 反応が無くなったらしばらくおいて終了する。 やり過ぎても問題ない。
===== 参考文献 ===== ~~REFNOTES~~
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